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お出かけ先での乾燥して硬くなった鳥糞の除去方法



鳥は、消化器官内の胃酸が強いために糞は酸性ですが、糖分の多い食事をした後の糞はアルカリ性になります。

鳥のフンや虫の死骸は、放っておくと、昼夜の温度差で塗装面を侵食させ、焼け・フクレ・シミの発生の原因になり塗装面にダメージを与えます。

見つけたら、すぐに取り去るようにしましょう。


 


ルーフスポイラーに固まった鳥の糞が固着しております。
無理にゴシゴシと取らないで!塗装面がキズだらけになってしまいます。

ペーパータオルと水入りスプレーボトルを用意します。
※常にお車に常備しておきましょう!
※ペーパータオル私のお気に入りは『エリエール・キッチンタオル』

画像は500cc水入りスプレーボトル
※100均でも売ってます。 
 
ペーパータオルを小さく折りたたみ、スプレーで水をかけ濡らします。 

 糞の上にかぶせます。

しっかりと密着させます。 
 
その上からまた水をかけ3分くらい待ちます。

柔らかくなったらトントンと叩くようにして取り除いていきます。
この時横方向にゴシゴシしない様に!
※塗装面にキズを付けてしまいます。 
 
動画をどうぞ!
 
残って取れない時は上記作業を数回繰り返します。
 
最後に残った水分をマイクロファイバークロスでやさしく取り除きます。
この時も叩くようにすれば、キズ防止になります。

鳥糞TOP





   これが究極の虫取りだ!
と思うのは私だけ・・?

夏場のドライブで付いたフロント周辺の虫の死骸、頑張ってゴシゴシしてもなかなか取れません!
やればやるほどボディーにキズが・・・
虫が付着した時は専用剤を使いましょう!


以下説明は究極の虫取り方法で、高圧洗浄機を使用できる環境での説明です。

出来る限りスポンジ等でこすらない!
まずは高圧洗浄機で取れるまで洗い流します。



落としきれなかった部分にカーマジックサトウお勧めプロ用虫取り剤『M25』
噴霧して3〜4分待ちます。
※状況によって時間を1〜2分延長



『M25』溶剤で柔らかくなった虫の死骸を高圧洗浄機で洗い飛ばします。
※殆どの場合ここまでの作業で虫の死骸はなくなります。ボディーにキズを入れない
ためにも極力こすらない!



画像クリックで拡大
高圧洗浄機で洗い流した様子です。
時間が結構経過していたと見られるため、まだ数箇所残っています。



ここでもう一度残っている部分に『M25』を噴霧し、3〜4分待ちます。
※状況によって時間を1〜2分延長



もう一度高圧洗浄機で洗い流します。
残った部分はスポンジとボディー洗浄クリーナー『MC21』を使い、優しく撫でるように
取り除きます。
最後に、『MC21』の成分を取り除く為、ホースでしっかり洗い流します。
※あくまでも力を入れず撫でるように!

■当社で使用している虫取り専用剤『M25』の販売もしております。


虫取りTOP



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